Distort(ディストート)

概要

Distort エフェクトは、ボーカルトラックにザラザラした質感、尖った感じ、そしてパワーを加えます。このエフェクトで は、ウェイヴシェイパーや複数の異なるアルゴリズムを用いてボーカルを歪ませます。ウェイヴシェイパーは、インプット (ドライ)信号をウェイヴシェイパーのカーブに基づいたアウトプット(ウェット)信号にマッピングすることで、複雑な 倍音を付加してオーディオ信号を歪ませます。ここでひとつ興味深いお話があります。それは、ウェイヴシェイパーがボー カルの音質を変化させる時、音の主成分(300 Hz - 900 Hz)と歯擦音(8 kHz - 15 kHz)が重要になるということです。

コントロール(各部名称と機能)

Distort effect panel

ENABLE(エネイブル:オン/オフ スイッチ)

Distort エフェクトを有効、または無効にします。

DRIVE(ドライヴ)

選択されたディストーション・タイプ(TYPE)に適応されるオーバードライヴの量を上げます。

TONE(トーン)

ディストーション信号にフィルターを適用して、アウトプットのトーンを調節します

TYPE(タイプ)

Distort エフェクトには次のディストーション・タイプがあります。

  • WARM(ウォーム)
  • ANALOG(アナログ
  • EDGY(エッジー)
  • FUZZ(ファズ)

MIX(ミックス)

ドライとウェットのバランスを調節します。 0 =ドライ 100=ウェット


VocalSynth 2.5.0