オーソリゼーション
概要
Relayの初回起動時、製品の認証を行うAuthorization(オーソリゼーション)のウィンドウが開きます。
オーソリゼーション・ウィンドウでは以下のことができます。
- TRIAL: Start or continue a Trial period evaluation prior to purchasing.
- DEMO(デモ): 機能制限付のデモ・モードで製品を試用します。
- AUTHORIZE(オーソライズ) シリアル番号を使ってソフトウェアの認証を行います。
Trial Mode(トライアル・モード)
トライアル・モードでは、10日間Relayを試用することができます。DAWなどで初めてRelayのアプリケーションを 立ち上げた時からトライアル・モードがスタートします。オーソライゼーション・ウィザードには、トライアル期間の日数 を表示されます。Continue ボタンをクリックするとオーソライゼーション・ウィザードが閉じて、Relayをトラ イアル・モードで試用し続けることができます。
Demo Mode(デモ・モード)
10日間のトライアル期間が過ぎると、Relayをデモ・モードで使用を続けるオプションが与えられます。デモ・モード での試用を続ける場合は「Demo」ボタンをクリックします。
Relayの認証
Relayの認証方法には3種類あります。
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Online Authorization(オンライン認証): インターネットに接続されているコンピュータ本体で認証します。
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Offline Authorization(オフライン認証): インターネットに接続されていないコンピュータ本体で認証します。
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Relayの認証についての追加ヘルプ
- iZotopeのウェブサイトのカスタマー・サポートのページをご覧下さい(英文)。 http://www.izotope.com/support
- カスタマー・サポートのメールアドレスへご連絡ください。support@izotope.com
- iZotopeのサポート・チームの詳細情報や方針は、Customer Care(カスタマーサポート) のチャプターをご覧下さい。
Relay 1.3.0