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実験説明


今回の実験は、4人のプレイヤーによる2段階ゲームです。
あなたは実験1で10ラウンド、実験2で10ラウンドの計20ラウンド、実験を行います。

このゲームでは、まずコンピューターによってランダムに4人組が形成され、4人組は実験中変わることはありません。
4人組にはそれぞれ役割があり、企業1のオーナー、企業1の経営者、企業2のオーナー、企業2の経営者です。
あなたは、この4つの役割のどれかになってもらいます。

あなたは2つの企業が存在する市場にいます。各企業にはオーナー経営者が1人ずついます。
オーナーの目的は、利潤を最大にすることです。経営者の目的は、報酬を最大にすることです。
各ラウンドは、以下の2段階の意思決定で構成されています。


< 第1段階での意思決定(オーナーの契約選択)>

各企業のオーナーは同時に契約1と契約2のどちらかを選択し、経営者にどのような報酬を払うかを決めます。
経営者利潤の2%売上高の1%を報酬として得ることができるものとします。

契約1:利潤に比例して、経営者に報酬が支払われる契約
契約2:売上高に比例して、経営者に報酬が支払われる契約


< 第2段階での意思決定(経営者の生産量選択)>

オーナーが選択した契約は市場にいる全てのプレイヤーに公開され、
各企業の経営者60,70,80,90の計4つの生産量の中から、自分の報酬が最大になるような生産量を1つ選択します。

各企業のオーナーが選択した契約と経営者が選択した生産量に応じて、オーナーの利潤と経営者の報酬が決まります。