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あなたともう一人の参加者は中間業者という設定です。
この実験で行ってもらう作業は
(1)生産物を仕入れる際の仕入れ値の設定
(2)仕入れた生産物を売る際の売値の設定
この2つです。これを3回繰り返していただきます。
(1)については、より高い仕入れ値を設定した方のみが生産物を仕入れることができます。
その時に仕入れられる量は、設定した仕入れ値の分の個数です。
Aさんが30、Bさんが35と設定した場合、Aさんは仕入れることはできず、Bさんは35個仕入れることができます。
ここでもし2名とも同じ価格を設定した場合は、設定した仕入れ値÷2の個数仕入れることができます。
このとき、小数点以下は四捨五入されます。
つまりAさんとBさんが35と設定した場合、2名とも18個仕入れることができるということです。
(2)については、どちらも仕入れられた場合、より低い売値を設定した方のみが生産物を売ることができます。片方しか仕入れられなかった場合は、どんな売値を設定しても売ることができます。
その時に売れる個数は、52-設定した売値(上限は仕入れられた個数)です。
Aさんが35、Bさんが30と設定した場合、Aさんは売ることはできず、Bさんは22個売ることができます。
ここでもし2名とも同じ価格を設定した場合は、(52-設定した売値)÷2の個数売ることができます。(上限は仕入れられた個数)
このとき、小数点以下は切り捨てられます。
つまりAさんとBさんが35と設定した場合、2名とも8個売ることができるということです。((52-35)÷2=8.5)
最終的な利得は、(売値×売れた個数)-(仕入れ値×仕入れた個数)の式で計算されます。
例で出したBさんの利得を計算すると、30×22-35×35=-565
つまり565の赤字ということになります。
以上を参考にしながら、まず仕入れ値の設定を行ってください。