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4)共通価値のケース(common values case)これまで行った実験での想定とは異なり,以下のような状況も考えられる.
共通価値のケース(common values case):オークションで売られる財の価値は,その財を買った人すべてにとって同じである.しかしながら,財が売られる時には,買い手の誰もその財の本当の価値が分からず,財の価値に関する予測は人によって異なる.
例)石油会社による油田の採掘権の入札.
あなたは石油会社のオーナーです.いま,ある地域の油田の採掘権をめぐって,他の会社と競争しており,1社だけが採掘権を手に入れることができます.どの会社が石油の採掘権を得るかは,ファースト・プライス・オークション(セッション5と6)によって決まります.石油の埋蔵量について正確な値はわかりませんが,入札の前に,各石油会社は独自に調査を行い,埋蔵量を予測することができます.
セッション5:
・ 5チームで入札.各チームは調査結果の値を受け取る.
・ 調査結果の値は,区間[0, 100]からランダムに抽出された値(整数,単位万ドル)で決まる.
各値が選ばれる確率は同じ(一様分布)で、独立に選ばれる.
・ 実際の油田の価値額は,5枚のカードに書かれた値の平均値である.
各チームの調査結果の値= \( x_i \).
「油田の価値額」=\( \dfrac{(x_1+x_2+x_3+x_4+x_5)}{5}\)
・ 自分のチームの調査結果の値は秘密情報.他のチームには絶対に見せないこと.
チーム間の話し合いも認めない.
・ ファースト・プライス・オークションで落札チームを決める.
・ 入札額を整数の値に設定して報告
・各チームの利得=「油田の価値額」-「入札額」 落札できた場合
= 0 落札できなかった場合
・ 調査結果の値に基づいて、油田の価値額の予測値も報告
・ 最高額を複数のチームが入札していた場合、ランダムに落札チームが決定される.
セッション6.ファースト・プライス・オークション(共通価値),10チーム
・ 基本的にはセッション5と同じ.ただし,チーム数が10に増える.
・ 油田の価値額は,10チームのカードの値の平均値となる.
グループ番号は{{ participant.id_in_session }}番です.
グループ番号は必ずしもZoomのブレイクアウトルーム番号とは一致しません.