編集操作の取り消しとやり直し
取り消しとやり直しを駆使すると、プロジェクトでさまざまな操作を実験的に行うことができます。心の赴くままに編集してみてください。気が変わったら、いつでも変更を取り消すことができます。また気が変わったら、取り消した編集をやり直すことができます。
例えば、トラックを間違って削除した場合は、[取り消し]を選択すればトラックを復元できます。
取り消し操作には回数制限がないので、最後に[保存]コマンドを使用して保存した後のあらゆる状態にプロジェクトを戻すことができます。
[編集]メニューの [取り消し] を選択するか、[取り消し] ボタン
をクリックします。
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[取り消し]ボタン
の横にある下矢印
をクリックします。取り消すことができる最新の操作の一覧が表示されます。
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取り消す操作を選択します。リストにアクションが表示されない場合は、スクロール バーを使用してリストをスクロールします。選択した操作と、その上に表示されているすべての操作が元に戻ります。
[編集]メニューの[やり直し]を選択するか、[やり直し]ボタン
をクリックします。
取り消した操作を元に戻さない場合は、[取り消し]ボタン
をクリックします。
取り消した操作を戻すときは、リスト上でその操作より上にあるすべての取り消しアクションを戻すこともできます。
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[やり直し]ボタン
の横にある下矢印
をクリックします。やり直しが可能な最新アクションの一覧が表示されます。
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やり直しするアクションを選択します。リストにアクションが表示されない場合は、スクロール バーを使用してリストをスクロールします。選択されたアクションとその上にあるすべてのアクションが元に戻ります。
[編集]メニューの[すべて取り消し]を選択すると、取り消し履歴にあるすべての編集が元に戻ります。
[取り消し]ボタン
の横にある矢印
をクリックすると、編集履歴が表示されます。
[編集]メニューの[編集履歴のクリア]を選択すると、現在のプロジェクトの取り消し/やり直し履歴リストのすべてのエントリがクリアされます。
編集履歴は、プロジェクトを閉じたときにもクリアされます。
履歴をクリアした後は、クリア前の変更を取り消したりやり直したりすることはできません。